RC30 鈴鹿8時間耐久レース仕様
VFR750R(RC30)は国内生産1000台の限定販売モデルとして1987年8月に発売。ライン生産ではなく、ハンドメイド生産のため価格は148万円と高額となったが、1000台の生産に対し3倍近い注文が入り抽選での販売になるほどの人気だった。
展示車両は1980年の鈴鹿8時間耐久レース第13回大会にて、ホリカワシュウイチ氏とシライテツヤ氏の2名が向陽会ドリームレーシングチームで出場し完走している。
この大会は平/ローソン組がヤマハYZF750で優勝。平忠彦氏の鈴鹿8耐制覇の悲願達成となったレースでもある。
製造年 | 1990年 |
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製造 | (株)本田技研工業 |
エンジン | 水冷 4サイクル V型DOHC 4気筒 749cc |
最大出力 | over140hp |